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CATEA検定

CATEAの考える指導カリキュラムを学び、自らの活動の場で活していただけるよう、保育士や小学校等の教諭対象に資格認定養成講座を開催。 資格の取得が可能です。   こんな方々が受験しています!
スポーツトレーナーの方
スポーツトレーナー
小学校教諭の方
小学校教諭
幼稚園教諭・保育士の方
幼稚園教諭・保育士
  教員資格を取得したけれど、他の人と差をつけたい! 運動が苦手な子どもへの体育の知識、技術を身につけたい! 自分の子供に運動を教えたい 「生徒に合わせた授業づくり」 「運動技能を向上させるための指導」 「体の動きを基本から学ぶ」   CATEA認定指導者資格は学科試験・実技試験に合格することで取得できます。 取得後は全国の小学校/幼稚園/スポーツ施設等で活躍しています。 認定資格なので、幼稚園・保育園の先生を目指している学生さんにもお薦めです。  
(資格種類)
Phase2 CATEAの理念をより深く学び、授業プランの作成力と偶発の問題に即座に対応できる能力/柔軟性を習得。 個々を見る力が身につきます。
Phase1 CATEAの基本的な概念を学び、指導現場ですぐ使用できるコツを習得することが出来ます。
 

CATEA認定教育ディレクターが研修をおこないます。

教育ディレクターとは・・・ マスタートレーナーの養成や、セミナーの開催、カリキュラムの考案

教育ディレクター
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CATEAの指導

「0(全くできない)から1(できる)にする」を目標に

目的)運動を通じて・・・

体:「運動が“できる”ようになる」 = 運動技能・運動技術習得

心:「運動が“好き”になる」「努力・練習をすることの大切さを理解する」
  =意識改革(問題解決力・自立心の育成)

「子ども達が何ができて何ができないかを判断し、出来るためにどのような段階を経たらよいのかを思考し実行」

段階的指導法とは

1、【考え方】が“段階的”

①観察する
1)個人の特性
2)集団の特性
3)環境

②目標を定める

③翻訳する
1)動作の細分化
2)意味説明
3)イメージ化
4)楽しくなる表現・工夫

④評価する
この4つの項目を繰り返すことで
“できる”を目指します
段階的指導法

2、【指導内容】が“段階的”

例)「跳び箱」の場合
①踏切り「ケンジャンプ+グージャンプ」
②支持「カエル跳び」「壁倒立」
③体重移動(空中姿勢)「跳び箱に手をつき前に降りる」「目線」
④着地「カエル跳びから両足着地」


一連の動作を細分化し、①~④と各動作をつなげていく

教育ディレクター紹介

■西薗一也氏

西薗一也氏

CATEA理事
株式会社ボディアシスト スポーツひろば運営責任者
日本体育大学卒。


学校体育を中心に様々なスポーツの指導法・レクリエーション 、スポーツ理論などの知識を持つ。
子供の体力低下を改善するために、ニュースポーツ等の要素も取り入れ、子供たちに運動の楽しさ・スポーツへの積極性等を教える指導法には定評がある。


著書:
「発達障害の子どものための体育の苦手を解決する本」
「うんどうの絵本」(全4巻)

■古山慶太氏

古山慶太氏

CATEA理事


健康運動実践指導者。子どもの運動指導における15年を超える実績を持つ。
器械体操(マット運動・跳び箱・鉄棒など)、縄跳び、ボール運動、かけっこ、基礎体力養成など幅広い分野において、専門的でありながら、子どもにもわかりやすい指導で定評がある。
子供の運動指導における15年を超える実績を持ち、幅広い運動指導の指導者育成にも力を注ぐ。


■遠山健太氏

遠山健太氏

CATEA理事
ワシントン州立大学教育学部初等教育学科卒。
NSCA認定ストレングスコンディショニングスペシャリスト。
adidasファンクショナルトレーニング教育トレーナー資格保有。
全日本スキー連盟フリースタイルスキーのフィジカルコーチを担当。
第22回オリンピック冬季競技会(2014/ソチ)に出場した選手のトレーナーも務める。


著書:
“わが子の潜在力を開花させる「スポーツ子育て論」”(アスキー新書)
“わが子の能力を開花させるスポーツ子育て論 / 運動できる子、できない子は6歳までに決まる”

出版書:
“ママだからできる運動神経がどんどんよくなる子育ての本”(学研プラス / 2014年7月)

■森田博文氏

森田博文氏

国士舘大学体育学部卒。
中学・高等保健体育教員免許取得。
放課後等デイサービス スポーツひろばプレイスを設立
一般社団法人子ども指導技術協会(CATEA)では、教職員や保育士などに、集団指導技術や運動指導技術の講師を務める。


小学生~大学生の発達障害者を対象に、1クラス30名以上の発達障害児に教科学習や集団の指導を行う。
(延べ600名以上のお子様に集団療育)
脳科学の教授やドクターと脳機能についての研究を行う。


大手コンサルト会社と共同で、参入する企業に対し、療育プログラムと指導技術の研修プログラムを行い、現在全国20社30教室以上の放課後等デイサービスがオープン定例勉強会なども行っている。

CATEA認定体育指導者 Phase1

受験資格 どなたでもご取得可
検定費用 15,000円(税抜) 別途登録料5,000円が必要になります。
受験期間 1日間(計8時間) 座学4時間/実技4時間
試験科目 ▼座学 ・幼少期の発育・発達概論 ・運動スキルとスポーツスキル ・体力測定と評価 ▼実技試験 ①マット運動(前転/後転/倒立/側転) ②なわとび(前まわし/あや跳び/駆け足/二重跳び) ③鉄棒(前回り/こうもり/足抜き回り/逆上がり) ④跳び箱(開脚跳び) 各項目から1つ課題が出され全種目合格が条件

CATEA認定体育指導者 Phase2

受験資格 下記のいずれかに該当する方 ・教員免許または保育士免許保持者 ・Phase1を取得しており、1年の実務経験のある方
検定費用 19,000円(税抜)別途 別途登録料5,000円が必要になります。
受験期間 1日間(計8時間) 座学4時間/実技4時間
試験科目 ▼座学 ・動き(運動スキル)の評価 ・幼稚園・小学校・中学校の体育指導要領と運動指導 ・体づくり運動とウォーミングアップ ▼実技試験 上記いずれか1つの指導を発表 ・マット運動(前転と後転) ・縄跳び(二重跳び) ・鉄棒(逆上がり指導) ・跳び箱(開脚跳び)

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